2013年にマスター・ビルダーのアンディ・パワーズによってデザインされたジャンボボディ Grand Orchestra (GO） は2020年、 V-Class ブレーシング構造となり、新しく生まれ変わりました。

 大きなサイズのギターのデメリットとしてバランスやレスポンスの悪さが挙げられますが、この 818e は大きなボディならではの迫力・力強さを持ちながら、高音から低音までバランスが良く、軽いタッチにもレスポンスは良好です。V-Class ブレーシングの導入により音量とサステインが向上、ローズウッドのサイド＆バックは、豊かな低音の暖かさと明確でクリアな高音域を提供しています。新しい818eには印象的な淡いアンティークブロンドのサンバーストフィニッシュが施され、他の800シリーズとは一線を画す鮮やかな美しさを持ちました。 ケースはウェスタン・フローラルのエンボスが美しいハード・シェルケースが付属します。